賛否両論ある、そしてママ友との間で話題にあがりがちな「YouTube」
とくに、乳幼児期のYouTube視聴は、懸念されがちですよね。
懸念される主な理由は、
言葉の発達や人格形成、身体の発達が特に著しいとされる乳幼児期に、ひとりで長時間画面を視聴させることで起こる成長被害の恐れです。
これは(↑)、本当にそうだと思います。
実際私も、子育てをしていて、乳幼児期には、映像よりもホンモノに触れる方が、脳の発達にも、人としての成長としても良いと思うからです。
でもね、今回はYouTubeを視聴することは、悪いことではないよ!ということが子育てをしてきて分かったので、ブログに書いていこうと思うんです。
そうそう、うちは、前にブログにも書きましたが、テレビなし育児をしていたという経緯もあり、乳児期から今(7歳)に至るまで、地上波は全く見ていません。(←理由は、地上波は子供本人が見たい番組を選べないのと、言語が日本語だから)
ですが、英語の勉強のために見始めたYouTubeには、すごーくお世話になってたりします。
これを聞くと、「なんだ映像見せてるじゃん!」と思うかもしれませんが、ここで私が言いたいのは
子供にあったYouTube(映像) を親が選んで、時間を決めて見せるべし!!
ルールを決めてYouTubeを見れば問題ないよ!
ということ。
私が息子にYouTubeを見せる時のルールはこちら
1.言語は英語に限る
2.就寝前は見せない
3.子供がYouTubeをみるチャンネルでは、他の動画を見ない
4.視聴時間を決める
※とくに3がポイント。子供専用にすることで、子供の興味のある動画がわかるから。子供が興味があるチャンネルが次々とでてくる!これ、YouTubeのいいところ!
このルールでYouTubeを視聴し続けた結果、息子が宇宙について好きなこと、数字が好きなことが分かったし、これらを深く追求することに繋がったのです。
でも、YouTube視聴を始めた幼稚園時代は、YouTubeを見せることで、どんな効果が得られているのかなんて分からなかっし、もしかしたら悪影響があるかもとか、YouTube否定派のママ友の意見を聞くたびに、YouTubeを見せることに罪悪感を感じたり・・・
なにせ、YouTubeを評価する基準がなかったので、不安になることが多かったんです...。
しかし、インターナショナルスクール(小学校)に入学し、いざ成績として息子の英語力と知識レベルの評価を受けた時にビックリ!!
「この英語力はYouTubeのおかげだ!」と核心しました。
成績表はブログには載せられないので、担任の先生(アメリカ出身のベテラン先生)からのコメントを書くと
「なぜ、○○は英語がこんなに話せるんだ?!家でなにをしてるの??」
「○○の知識量に毎日驚かせる!どうやったんだ?」
「1年生のうちにクリアしたい英語レベルが数値で表すと80なんだけど、彼はすでに134だ!僕からは教えることはもうないので図書館の本を読んでレベルアップにつなげてくれ!」
ってコメントいただき、ワアー!と雄叫び。
だって、YouTubeを見せていただけだから。
それから、同じ学年の英語ペラペラのお父さんから「アメリカ育ちですか?」と聞かれたりもしました。(視聴しているYouTubeがアメリカのものなので、息子の話す英語はアメリカ人のイントネーションのようです)
YouTube視聴で、こんなすごい結果がでたよ!といっても、やっぱり賛否両論あるんだろうな~YouTube。
でも、実体験から、親子でルールをしっかり決めてから視聴するYouTubeは、絶対に子供が賢くなること間違いなし!です。
無料で素晴らしい教育が受けられる「YouTube」に感謝!!
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