ONE MAMA’S OPINION rockhillfarms.net
トップ >育児 >インターナショナルスクール >1年生
インターナショナルスクール1年生になりました!
4月の入学式から早3ヶ月、もうすぐ1学期が終わります。
今回は、インターナショナルスクール1年生の学校生活と授業内容について記録していこうと思います。
インターナショナルスクールを検討中の方、インターナショナルスクールに興味がある方に読んでいただけたらと思います。
★通うインターナショナルスクールによって方針が違うので、参考程度に読んでいただけたらと思います。
うちの子のこと
・2歳から6歳までインターナショナルキンダーガーデン(幼稚園)に通っていたため英語は得意なほう。
・英語の読み書きに重きを置くのではなく、英語でのコミュニケーション能力を養うことを大切にするインターだったので、特に英語での会話が得意。
・「英語の小学校へ行きたい」という本人たっての希望で、インタナショナルスクールに入学。
インターナショナルスクールの1日の流れ
・毎日1時限(45分間)の授業を6時限、休憩時間は午前と午後に1回ずつ休憩時間(*スナックタイム)とお昼休みがあります。
・掃除の時間はありません。(各自、自分の机は雑巾で拭く)
・授業は午前9時から午後3時まで。1日の終わりの10分間はホームルームで、宿題を記入したり*show and tellをする時間。
*show and tell…毎月決まったテーマに沿って、一人ずつ前に立ちクラスのみんなに向けプレゼンテーションする
*スナックタイム…文字通り「おやつ」の時間。健康的な生活習慣を確立できるように設けられているもので、スナックはヨーグルトや野菜スティックチーズなどヘルシーなもので
インターナショナルスクールで学ぶ教科
基本「英語」「算数」「国語」の授業は毎日あります。
これにプラス
「体育」は週2回
「理科」「社会」も週2回(単元の区切りで交互に行われるため、社会の単元を勉強している期間は社会が続きます)
「音楽」「アート」「コンピューター」は週1回
★息子が通うインターナショナルスクールは、日本語もしっかりと学ぶ学校なので国語の授業もがっつりあります
と、こんな感じの学校生活を送っている息子。
毎日先生に怒られていることはさておき(先生の話を最後まで聞けない、問題の答えを声に出して言ってしまう、ランチタイムの時に騒ぐ、グループワークの時にリーダーになりたがるなど…)、学びのある日々のようで、帰宅後は学校での出来事を楽しそうに教えてくれる息子を見ると、インターナショナルスクールに決めて良かったと感じています。
インターナショナルスクールについては賛否両論あるようですが、我が家では息子を含め私たち親からしても「賛」なので、インターナショナルスクールについて、ポジィティブにブログに記録していけたらと考えています。
次の記事は、インターナショナルスクール1年生1学期の教科別学習内容について書こうかと思います。
☆関連記事
【インターナショナルプリスクールは最高】入園して後悔したらどうしようと悩んでいるいる人は読んで!