ONE MAMA’S OPINION
rockhillfarms.net
このブログは、現在6歳5ヶ月、やや多動症の男の子を育てる母が書いています。
6年間の育児を通して、気付いたこと・やってよかったことなどを記録しているブログです。
ここ1年以上、アクセスランキング上位に君臨し続けているブログがあります。
それが、こちら
[jin_icon_post color=”#e9546b” size=”18px”]高這いをする子供には外で裸足育児を!息子はハイハイをせず、たかばいでした
「たかばい」「高ばいしかしない あかちゃん」「ハイハイ 高這い」
などのキーワードから有難いことに、たくさんのアクセスを頂き、メッセージでご相談も受けたことがある高這いについてのブログ。
沢山のアクセスに正直、このブログで皆様の疑問やお悩みを解決できてるのか?と不安と責任を感じている次第です...
なので、もう少し「高這い」について書いていこうと思います。
子供が高這いしかしないと親が不安になるわけ
もともと私は、子供の成長について人と比べることに興味がないタイプの人間です。
そして「人と違う方がいい」と、本気で思っています。
なので、息子の高這い姿に驚かれても、「高這いしかしないの?大丈夫?」なんて問われても、あっけらかんとしていました。
でも、ブログのアクセスを見ると、高這いを不安に思う人が多いのかなと感じています。
きっと不安になる要素は、ネットやSNSからの情報過多、人のネガティブな発言から生まれるもの。
だって「高這いすごい!強い体になりそうだね!」「すごい!こんな子初めてみたわ!」
と褒められたら、嬉しくありませんか?
「高這い」で検索するとでてくる発達障害
高這いと検索すると、関連で出てくる「高這い 発達障害」
いくつか、高這いと発達障害のことを書いている記事を読みましたが、私にはピンとこない内容ばかりでした。
読んでみるとたしかに、ずりばいから高這いに移行していく子供で、自閉症だったというパターンはあるようですので、発達障害のチェックリストで他なも当てはまるようなら、市役所などにある「子育て相談」を利用してみるのも良いと思います。
無料ですし、なにより不安を抱えたままの子育ては、親にも子供にも良い環境とは言えないからです。
高這いの効果がすごいんです!
高這いとは、腕と膝が伸びた状態でするハイハイのことで、とくに足の親指で床をけることで前進していきます。
この動きで、期待できる効果がこちらです
- 足の指に体重をしっかり乗せて歩けるようになる(ベタ足歩きにならない)
- 足の指でしっつかり体を支えることが出来るようになるので、転びにくくなり、ケガをしにくくなる
- 段差から飛び降りたり、急斜面を駆け下りたりし、ジャンプする動作が安定する
さらに高這いは、腕の筋力や膝の伸展力、全身の協応力をバランス良く高める、全身運動でもある凄すぎる動き!
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小学校受験に役立つ高這い?!
小学校受験を考えているなら必見です!
有名私立小学校や、国立小学校の試験対策に必ずでてくるといっても過言ではない「クマ歩き」
これ、高這いのことなんです。
小学校受験の年齢になる頃には、本人は高這いのことなんれ覚えていないでしょうが、赤ちゃんの時に鍛えられた筋力と動作は体に染みついているようで...
6歳になった今でも、高這いの時代は覚えていない息子は、安定したバランス、そして凄いスピードでクマ歩きができます。
きっと雑巾がけをさせたら、NO1なはず!
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