ONE MAMA’S OPINION
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現在6歳(年長)の男の子を育てる母が書いています。
6年間の育児で気付いたことなどを記録しているブログです。
息子プロフィール
インターナショナル幼稚園に通う6歳
習い事はいろいろやってみましたが今はスイミングのみ、クロール練習中。学習塾には通っていません。
4月からはインターナショナル小学校に入学予定。
英語教育に力を入れてきたため、日本語を使いこなすのに苦労しています。が本人には全く気にしていない様子。
最近はキャッチボールに目覚め、グローブを新調。投球はみるみる上達するなかキャッチはできず、現在奮闘中。
初めて、日本のアニメ(ポケットモンスター)にはまる。増え続けるポケモングッズは、もはや恐怖。
6歳1ヶ月、今月は何が起こるかな。
目次
はじめに
1.オムツなし育児ってなに?
2.トイレトレーニングはありませんでした
3.6歳)まだおねしょをすることがあります
4.子供が夜漏らす理由とは?
はじめに
「オムツなし育児」というものを、ご存じでしょうか?
早いと、生まれてすぐから始める親子もいるらしい、おむつなし育児。
この育児法については、賛否両論あると思いますが、私は出版されている本を読み、納得したうえで生後6ヶ月ぐらいから始めました。
今回は、オムツなし育児をしていたのに、夜のおむつが6歳まで外れなかったというエピソードについて書いていきます。
1.オムツなし育児ってなに?
まずはじめに、オムツなし育児についてです。
オムツなし育児経験者である、私の解釈にはなりますが…
少し説明していきます。
「オムツなし育児」とは
→簡単にいうと、乳児期から紙おむつを使わずに、トイレに排泄させよう!ということ。
(オムツなし育児が良いと思う理由)
・いざトイレトレーニングを始めるとなったときに、乳児期には紙おむつでの排泄を促していたのに、急に「排泄はトイレで」と教えるなんて矛盾しているよね!
・紙おむつは、肌のアレルギーを起こしやすい・蒸れやすい・環境に良くない・体(足)を動かしにくいよ!
・まだ話すことができない子供の排泄の瞬間を知る為には、子供の表情・行動を観察する必要がある為、子供とコミュニケーションをとる時間が増えるよ!
・子供の脳内で起こる「排泄したい→どうにかしてママ・パパに知らせなくちゃ→トイレでできた」というループは、発達途中の乳児の脳に良い刺激を与えてくれるよ!
簡単に書きましたが、私は、このことから「オムツなし育児」に興味を抱き、息子が生後6ヶ月の時から実践していました。
2.トイレトレーニングはありませんでした
生後6ヶ月から、おむつをせずにトイレで排泄を促していたわけですから、もちろんトイレトレーニングはありませんでした。
言い方を変えれば、生後6ヶ月からトイレトレーニングをしていたわけですので、
トイレトレーニングがなかったのは、当たり前の話ではあるのですが。
1歳前にはのうちに昼間のオムツは完璧に卒業していたので、周りからは驚かれることが多かったと思います。
おむつが早くに外れていたので、市営プールの利用や温泉などの施設を早くから利用できたことも、オムツなし育児をしてきて良かったと思う点です。
3.6歳)まだおねしょをすることがあります
ただ、問題は夜のトイレでした。
夜中に自らトイレに起き、用をたすことが出来る日と、起きれずお漏らしをしてしまう日と半々。
そのうち出来るようになるだろうと思い見守っていましたが、なんと5歳の誕生日を迎えても、お漏らしは続きました。
(4歳までは漏らすことが多かったので夜だけ紙おむつを付けていましたが、5歳から意を決して、パンツに切り替えました)
「なぜ?おねしょをするのか?」と悩んだ時期もありました。
そして、おねしょ対策として、夜寝る前の水分を控えたり、夜中にトイレに起したこともあったほどです。
時は過ぎ、ついに6歳の誕生日を迎えましたが、まだ油断できない状況は続いていました。
4.子供が夜漏らす理由とは?
6歳1ヶ月、遂ににお漏らしをしなくなった近頃。
漏らす理由を考えてみました。
夜寝る前の水分を控えても、漏らしてしまっていたことから、私が納得した答えは
膀胱の成長が未熟だったから なのではないかということです。
つまり、息子の膀胱がまだ成長途中であった為、夜おしっこをたくさん貯めることが、できなかったのではないかということです。
体の成長には個人差がある=オムツが外れる時期も様々
これ↑が、私の答えです。
だとするとです、夜のおねしょについて親子で悩むのはナンセンスなのかもしれないのです。
おねしょ対策として、
寝る前の水分を控えることで、寝ている間にも水分を必要とする体から、水分を奪うのはどうかと思うし、夜気持ちよく熟睡している子供を叩き起こすことは、子供の身体の発達の妨げになることです。
病気がない限りは、いつかはなくなる「おねしょ」
その瞬間を親子で待つのも一つの手なのかな、と私は考えます。
お読みいただきありがとうございました。