世界に10人しかいないレゴ職人「マスタービルダー」になりたい4歳息子の備忘録です。

3歳時のオリジナル作品集です。

私の独断と偏見で、ランキングにしました。

堂々 1位 「くま」 100点

前足と後ろ足のバランスが完璧！
くまの鼻は大きいイメージなのでしょうか。
なんとも可愛い。
色合いも100点‼︎

さくさくと5分程度で完成させてました。

2位 「てんとう虫」  85点

1歳の頃から大大大好きな、てんとう虫。
黄緑色のプレートは葉っぱでしょうか？いや、たまたまでしょうか。
目パーツのチョイスが私好みです。
赤と黒のバランスをもう少し組みかえて、もう少し丸みを出せると、なお良し。

3位 「アスレチック」 70点

鉄棒とシーソーですね。
ミニフィグの使い方が上手！
鉄棒の女の子は勢いをつけている感じが、シーソーでは、わーっと仰け反っている感じがよく伝わってきます。
ただ、よく見ると鉄棒のポールをつける位置やシーソーのハンドル位置など改善余地がありそうです。

4位 「行くぞ！バットマン！」65点

私がバットマンを好きという理由も大きく影響し、4位にランクインです。
バットマンが先頭に立ち、後ろの子たちを引き連れいざ出陣！
バットマンがセグウェイに乗っているようで、面白いです。

5位 「潜水艦」 50点

潜水艦の絵を描くのが好きな息子。
お絵かきボードに自分で描いた絵をみて作ったようです。
なんとなく、いいたいことは伝わってきます！

悪くないです。

ただなんとなく、んー…なんとなく5位です。

●大人が絶対に作らない作品 ③つ の紹介

①タイヤをタイヤとして使わないないて、大人には思いつきません。

②こちらも斬新。

斬新すぎて、コメントに困ります。

③いやいや。こわいです。

【3歳時の作品をみて思うこと】

イメージしたものを形にするには、ブロックをはめ込んだり、外したりの繰り返しです。

作品をよくみるとブロックが浮いてしまっている箇所がたくさんあります。

この浮きがあると、少し力を加えただけで壊れてしまう…。

“指先に力を入れて押す” という動作がなかなか難しいようです。

作品が、壊れて悔しがる息子の姿を見て、「頑張れ！しっかりはめてみてごらん！」とアドバイスしたいけど、グッと堪えて見守っています。

いつか自分で「あ！原因はココだったのか！」と気づけるといいな。

手は「外部の脳」「第2の脳」と呼ばれ、指先を動かせば脳にたくさんの刺激が伝わるといわれています。

脳の発達にも一役買ってくれているレゴには感謝しかありません。

レゴは、自由度が高いからこそ「創造力」や「イメージ力」を伸ばすことにも役立ってくれていると、作品を見返して改めて感じました。

万能な「レゴ」をこの先も、興味を失うことなく使い続けて欲しいな。

と思う今日この頃です。