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小学校に入学するまでに「ひらがな」ぐらいは…と思いますか?正解はわかりません。
でも国立小学校の入学試験問題に 「文字(文章)読んでください」なんて問題はないんです。ひらがなを読むことよりも、重要視されるのは「聴く」こと。問題を聞きとる能力を見られるんです。
なので、我が家では根詰めて「ひらがな」は教えませんでした。しかし2歳6ヶ月からはじめた七田式プリントで「ひらがな学習」を進めていくと、なんと3歳でひらがなの読み書きをマスターしてしまったのです。
なんの苦労もなしに、ひらがなをマスターできる教材
「七田式プリント」についてです。
七田式プリントは完璧にカリキュラムされた教材
2歳6ヶ月からはじめた七田式プリントは、1日3枚のプリント学習です。通塾するわけではなく、自宅学習。ネットで購入することができる教材です。
ゆるくのんびりと進めていたのですが、しっかりとカリキュラムが組まれたプリントをこなすことで無理なく、3歳すぎにはひらがなの読み、書きができるよになってしまいました。
1日3枚とは「ちえ」「かず」「もじ」の3つなので、ひらがな学習については1日1枚。プリント意外、特別なことはしていません。
といっても、スラスラとひらがなが読めるわけではなく、文字を間違えずに読み書きできるというレベルです。
ひらがなは小学校に入学してから覚えればいいとと思っていたものの、いざ子供が読めるようになると嬉しくてたまりませんでした。
ひらがなを覚えてもすぐには「本」は読めない
あっという間に、ひらがなが読めるようになったわけですが、このレベルではひとりで「本」を読むことはできません。
ひらがなをどうにか読めるようにはなっても、ひらがながたくさん並んだ文章を読むのは、子供にとってはまた違う話のようです。
もちろん、ひらがなは覚えているので本気をだせば、ゆっくりと一文字ずつなら読めるはずです。しかし、これがなかなか子供にとっては難しいようで。
ひらがなが読めるようになっても「本」が読めるようになるわけではないのですね。
文字を無理やり読ませて「ひらがな」を嫌いになっても困るので、無理強いはしませんでした。
4歳本が読めるように
3歳以降も七田式プリントを継続しているので、ひらがなのの習得レベルは上がり続けています。いつのまにか「は」と「わ」がわかるようになり、短い本が読めるようになり(4歳2ヶ月)。
ほんとに、私は何もしていないのに毎日のプリント学習から「ひらながな」を自ら学び、ついには本が読めるようになるなんて。
大満足の教材です。
おわりに
ひらがなを小学校入学までにマスターしたいならば、スパルタ教育が必要だと思っていました。学習はかける時間ではなく、内容なんですね。
七田式の教材は本屋さんでも取り扱いがありますが、我が家が使っている教材は別のものです。とてもおすすめなので、興味がありましたらぜひ。