30代の私にとって水筒といったらCMでもお馴染みだった「タイガー魔法瓶」
なんと2023年に創立100周年を迎えるそうで。100年って凄いですね。
創立以来、真空断熱技術と熱コントロール技術を用いた、高次元の熱制御にこだわり続けているそうです。
タイガー魔法瓶は、ステンレス真空2重構造によって高い保温・保冷力で飲みごろの温度を長時間キープ。スーパークリーン加工によりお手入れも楽ちん。なによりコンパクト設計で質量は約230g‼︎
と完璧な商品です。次の100年、今後はどのような進化を遂げるのでしょうね。もっと軽くなったり、想像もできないようなことが起こるのかも。楽しみですね。
そこで!というわけでもないのですが。
なんと、タイガーボトルサイトオープンを記念として、3名の著名なアーティストたちがトラ柄ボトルをデザインしたそうです。
どれどれ。
わ、どれもかっこいい!
数量限定(初回100本生産)だそうです。
1本ずつみていきます。
1. 牛木 匡憲
MASANORI USHIKI
フリーランスのアーティスト。
漫画、アニメ、特撮などのユーモラスなものからファッションを意識したものまで時代や媒体に合わせた表現を発表し続けている方。
NHK 子供番組「シャキーン!」のイラストを担当。アイドルグループ “でんぱ組.incツアーグッズ、コンバース 、ビームス、GUなど広告ポスターをたくさん担当しており、見たことある人は多いはず。活躍は書ききれないほど。
上海、チェコ、ドイツ、韓国などに招待されたりと、国内外で活躍するカリスマアーティストの作品がこちら
2. 豊田 遼吾
RYOGO TOYODA
3Dイラストを軸に国内外の広告・キャラクターデザイン・映像を手がけている。著書『Cinema4Dクリエイターズバイブル』はAmazonのCG書籍カテゴリにてベストセラー1位を記録。
アナログな私にとって、3Dのイラスト工程が全く想像できないことが、恥ずかしいかぎり。
3. 森魚
MORIWO
ゲーム開発会社にてアートディレクターをしている。ライフワークとして、鎌倉と宮城で文房具店の共同運営したりと地域活性化にも携わっている。
個人的には、こちらのボトルが好みです。
どれも個性的な作品ばかり。
つぎは値段をチェックです
¥15000(税抜)
ん?あれ?高い?
有名な方々が携わってるからかな。
普通の魔法瓶が¥3000(税抜)なので5倍です。
販売は開始してるようです。限定商品とのことなので購入できるかネットでみてみると、まだ購入可能なよう。
やはり値段でしょうか?少し勇気がいりますよね。ただ、持っていればまわりから注目されること間違いなしです。
話がそれますが、
「タイガーのミッションとして掲げられいる約束」知ってますか?
タイガーホームページに記載されているコチラ
⇩
OUR MISSION ー4つの約束ー
-紛争鉱物を使わない-
紛争の資金源になっている鉱物資源を使いません。
また15歳以下の労働者のいる企業とは取引しません。
人の苦しみで作られた原材料は、どんなに安価であったとしても使用しません。
「持続可能型社会の推進には、人権配慮があってこそ」と私たちは考えます。
-フッ素コート不使用-
数千種類ある有機フッ素化合物の中には、以前は使用を認められていながら、今は国際条約で使用が禁止されているものがあります。
環境・健康の両面への影響を考え、私たちは、フッ素コートを全ボトルに使わず、高度な研磨技術で同等の防染性能を実現しています。
-自社工場生産-
お客様の健康を守れる品質を担保するため、コストをいとわず、私たちは、年間約800万本のボトルを3つの自社工場で生産しています。
生産・品質管理等、タイガー独自の厳しい基準に則り、社員が厳格に管理をしています。
-マイボトルでプラスチック削減-
プラスチックからの脱却が世界的な潮流になっている中、日本国内で年間約252億本が生産されるペットボトル飲料は、最も身近なプラスチック製品です。
私たちはマイボトルの普及を通じて、プラスチックごみ削減に寄与します。
素敵ですね。
消費者に安心してもらう為の企業努力が100年の歴史の根本的な理由なのかもしれないです。
読んでいただきありがとうございます。
コメントありがとうございます^ – ^
値段、高すぎますね、、
工場は上海、ホーチミンにあるのですね!
知りませんでした!
このステンレスボトルはカッコいい!
ただ値段が高過ぎますね‥w
仕事柄、タイガーさんのステンレスボトルに携わった事があるのですが、自社工場はホーチミンと上海のことかなと思いました。