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お昼寝をしない赤ちゃんの脳はフル回転中あとは親次第!0歳~生後6ヶ月

February 9, 2021
約 5 分
お昼寝をしない赤ちゃんの脳はフル回転中あとは親次第!0歳~生後6ヶ月

 

 

 

赤ちゃんがお昼寝をしないと悩んでますか?

私もでした。息子は0歳の時、ほとんどお昼寝をしませんでした。

「赤ちゃん」っといえば、お昼寝ですよね。ママになったらスヤスヤ寝ている我が子を眺めながら、雑誌を読んだりお茶したり…私はそうゆうものだと思っていました。

きっとこれを読んでいるということは、同じ悩みを抱えたお昼寝をしない子のママですよね。わかります「うちの子なんで寝ないの?」という気持ち。寝ないのはいいけど、ママ側は疲れますよね。

息子の場合は、産まれた時からあまり寝ない子でした。お昼寝している間のほっと一息は、最初のころの1回だけです。

 

お昼寝をしない赤ちゃんとの過ごし方

お昼寝をしないので、1日がとても長く感じました。

赤ちゃんが起きている時間、何をして過ごしていますか?みんなこんな悩みを抱えているんです「やることがない」。確かに、赤ちゃんと一緒だと行くところも、できることも限られてきてしまうんですよね。とくに、お昼寝をしないあかちゃんと一緒だとなおさらです。

そんな時、気が付いたんです(子供が生後5ヶ月のとき)せっかく起きているなら、何かしなくては時間がもったいないと。今は、ネット検索すれば色々でてきますよね。ベビーサインやベビーヨガ、リトミック…その中で、私がやっていたことを参考までに書かせていただきました。

赤ちゃんとの時間を大切にするために私が始めたこと

1.「オムツなし育児」を始めました
せっかく日中起きているんだからと、のんびりと始めました。オムツなし育児は子供の排尿時間を親が把握する必要がある為、メモをとったり「おまる」に座らせたり…やることがいっぱいで、時間が経つのが早いです。

オムツなし育児のおすすめポイントは、子供とのコミュニケーションをとることができること。赤ちゃんは、おしっこやうんちをしたい時なんらかのアクションで教えてくれるんです。それを見逃さないために、表情を観察したり声をかけてみたり。オムツなし育児を始めてから、子供としっかり向き合うようになりました。オムツが外れるのも早かったですし、布おむつだったので経済的でした。もちろん「トイレトレーニング」なしでした。

2.1日20冊の読み聞かせ

20冊といってもこの時に家にあった本は、5冊。同じ本を何度も繰り返し読んでいました。同じ本を読み続けることで、子供の反応が成長に伴って変わっていくんです。楽しいですよ。0歳のうちは「同じ本」がおすすめです。

3.経験できることは全てさせる

0歳でも行ける所、できることは何でも挑戦していました。何から始めていいかわからない場合は、支援センターがおすすめです。支援センターに行く色々な情報が手に入るので、やってみたいことが必ず見つかるはずです。支援センターのスタッフさんも、とても頼りになりますよ。

4.午前午後、1回ずつ1時間以上の散歩

「太陽の光を浴びると疲れる」とよく言いますよね。生後5ヶ月になる頃にはお昼寝をしないことにも慣れ、いかに子供が夜ぐっすりと深い眠りに入れるかを考えるようになりました。そうゆう面からみても、散歩は五感をすべて使うものなので子供にとっては重労働だったと思います。

 

お昼寝をしない赤ちゃんの脳はフル回転中

私は、お昼寝をしないのは好奇心旺盛だからだと思って育てていました。

日中、ずっと起きているということは脳は休むことなく働き続けているということです。そう思うと、何だかうれしくないですか?他の赤ちゃんが寝ている間に、色々なことを教えてあげられるわけです。幼児教育が盛んな今、スタートダッシュができるなんて、それも脳の発達が著しいとされる乳児期に!万歳三唱ものです。

今は「赤ちゃんが寝てくれない…」と悩むのではなく、今子供にしてあげられることを考え実践する時なのだと実体験から強く思います。

 

お昼寝をしない赤ちゃんの良いところは、就寝時間が早いこと

pm6:00~7:00の間には寝て、夜起きるのは授乳の時のみでした。

お昼寝をせずに、日中ママに振り回されるのですから当たり前の話なのですが就寝時間は早かったです。夕方5時すぎにはお風呂に入り、そのまま就寝です。湯舟の中で目を閉じてしまうこともありました。

 

お昼寝のコントロールをすれば寝かしつけは必要ありません

「赤ちゃんがすやすやネンネする魔法の習慣」という本との出会いに感謝しています。

生後6ヶ月を過ぎると動きが活発になり、念願のお昼寝をしてくれるようになりました。

しかし喜びも束の間、もって生まれた体力と、生後0~6ヶ月までの間に磨かれた好奇心が爆発し始めたんです。よく考えて見れば、お昼寝をせずに日中起きていられるということは、生まれもって体力がある子供です。これは実体験から断言できます。

お昼寝をするようになり、頭をよぎったのが「寝かしつけ」という言葉でした。今まで、夜は疲れ切って一瞬で寝てしまっていたので気にも留めたことがなかった言葉。みんなが通る道を、通らないで済む方法を探っていた時に出会った本です。

この本のおかげで私は、生後6ヶ月から今(4歳)に至るまで、寝かしつけをしたことがありません。

すやすやネンネについては、長くなりそうなので追記していく予定です。

 

 

お昼寝をしないということは、その分いろいろな体験を積むことができるということ。ほとんどの子供はお昼するわけですから、これはチャンスです。親次第なんです。

 

About The Author

mama's opinion
1986年3月生まれ 現在37歳
英語力0でオーストラリアワーキングホリデー。
英語の必要性を肌で感じる。
結婚・出産を経て、現在6歳の息子は必然的にインターナショナルスクールへ。
育児本やネット情報を参考にいろいろと試しながら見つけた、おすすめの育児法を紹介。
【オムツなし育児・裸足育児・すやすやネンネ(ネントレ)・ブレキエーション・テレビなし育児・プリント学習・英語育児 etc....】

絵の個展を控える、息子のアートのことも紹介していきます。

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