ONE MAMA’S OPINION
rockhillfarms.net
現在6歳(年長)の男の子を育てる母が書いています。
このブログは、6年間の育児で気付いたことなどを記録しているブログです。
息子プロフィール
インターナショナル幼稚園に通うLEGO大好きな6歳。
習い事はいろいろやってみましたが今はスイミングのみ、クロール練習中。学習塾には通っていません。
英語教育に力を入れてきたため、日本語を使いこなすのに苦労しています。が本人には全く気にしていない様子。「明るい」を「ひかるい」と言ったり、いまだに「ジャガイモ」と「サツマイモ」を言い間違えます。
好きな食べ物は、寿司・マルゲリータピザ・カルボナーラ。
飲み物は、水か牛乳。
土日にだけ許されているゲームが、今の生き甲斐。
生後8ヶ月から、ベビースイミング(親子スイミング)を始め5年とちょっと。
ここにきて、改めて、「初めての習い事としてスイミングを選んで良かったなあ」「ベビースイミングから始めてよかったなあ」と感じています。
ということで今回は、もうすぐ6歳2ヶ月になる息子のスイミングの話です。
6歳のスイミングレベルは?
我が家の6歳(男)、現在クロールの練習中です。
うちの子、実は、やや多動症のためじっとしていることが苦手なんです。
なので、順番待ちの時間や、先生の説明中でさえ水に潜ったり手足をバタバタさせたりと、ずっと忙しそうに動いているため、どちらかというとスイミングにおける成長は遅い方なのかな?
たぶん、先生の言うことを聞ける子・言われたことに忠実に体を動かせる子だと、もっと進級が早いのかもしれません。
(たぶん見学している親御さんには、不真面目とかふざけてる子に見えるかもしれませんが、本人はしっかりとレッスンを受けているつもりでいます)
スイミングを続けて5年目にして思う、ベビースイミングから習うメリットとは
子供がベビースイミングから始めることに関しては、メリットしかないと私は感じています。
・水の中(プールの中)と地上でのテンションが同じ。とにかくプールが好き。
・潜るのが得意(泳ぎの練習に入った時に、息継ぎの取得が早い)
・体力がつく!風邪をひきにくい
・水の怖さをなんとなく知っている
・「先生に言われた通りに体を動かす」という意識がつくので、他のスポーツも取得するまでが早い
スイミングの見学でたくさんのお子さんを見てきましたが、ベビーからもしくは幼少期からスイミングを習い始めている子は、一目瞭然!水泳を良く分かっていない私でさえもです。
スイミングは体力作りに良いと言われているけど・・・
最近、スイミングを見学していて思うのは、もし子供に本気で体力をつけたいのならば、スイミングは、ベビーもしくは幼児期のうちには始めた方が良いのではということです。
体がある程度成長してからでは、泳ぎを取得することはできるけど、スイミングで体作りをするとなると努力と時間が必要になってきます。(スイミングの時間に体を思いっきり動かし運動するというよりは、取得のための時間になってしまうため)
それに比べ、小さい頃からスイミングを習っている子は基礎体力が出来ている上で泳ぎの練習に入るので、泳ぎの取得が早いのはもちろん、体力もますます増強されるわけです。
このことから、子供の体力作りとか病気に強い身体作りを望むのであれば、絶対に ”ベビースイミングから” がおすすめなのです。
小学生になってもスイミングを続けるかどうか...
もちろん続けます。
小学校に入学し新しい環境、新しい先生・友だちと全てが変わっていく中で、通いなれたスイミングスクールは、きっと安心できる居心地の良い場所であると同時に、体を動かしストレス発散できる場所としても役に立ってくれると思うからです。
そして息子自身、スイミングをやめる気はなし。
理由を聞くと「楽しいから!」だと。
もうこれは、ベビーから続けていたからこその言葉だと思います。
ベビースイミングから始めたことで、スイミングが大好きという気持ちと、スイミングに通うということが彼の生活の一部になっているのかな?
子供の生活習慣病が心配される世の中、小さい頃から「体を動かす(運動をする)」ということが習慣化できるのは、とても良いことだなあ、と感じています。
初めての習い事。
もし悩んでいるのなら、スイミングがおすすめです。
子供の身体の成長が著しい時期にゼヒ効率よく、体力作りを!
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スポーツクラブNASスイミングスクール( 親子ベビークラス・キッズクラスに通ってます)
お読みいただきありがとうございました。